T.はじめに
1.パスカルFCではコーチングと言う指導手法を積極的に取り入れています。
コーチング(Coaching)とは、その語源は馬車です。馬車の御者を思い浮かべて
いただくとよいのかもしれません。
2.国際コーチ連盟によると、「人の持つ無限の可能性を信じ、その人が目指す
ところに向かって行動を起こし、到達できるように継続的に支援するコミュニ
ケーション」と定義されています。
3.コーチはコーチを受ける人(クライアント)と対等な立場でコミュニケーションを
交わし、クライアント自らが内側にある答えを見つけるような質問を投げかけます。
コーチが答えを用意するのではありません。 視点を変え、気づきを起こす手助け
をします。
U.指導として
1.指導においてそれぞれの個人の目標や課題を科学的に定め、モチベーションの
向上に努めています。選手が納得した目標をステップバイステップで上がることに
より、技術の向上が実感でき、さらに上を目指す原動力になります。
2.試合を指導者のモチベーションにしていません。確かに厳しく指導すれば勝てる
試合はありますが、負けてもそれが選手の次へのモチベーションになる場合など
敢えて選手の判断に任せることもあります。指導者はあくまで支援にあたります。
3.それぞれの選手の個性や発達に合わせた指導を行っています。具体的には、
ジュニア年代では、神経系が発達することに鑑み、体力や筋力よりも技術を主体に
したトレーニングを行っています。
4.「やらされている」という感じをできるだけ持たせないようにしています。試合後に
総括を行いそれを共有します。たとえばウォーミングアップが不足して第一試合に
走り負けしたような場合、子供たちはその後積極的に練習前の体操を行ったりし
ます。練習にそれぞれ意味や課題をわかりやすく明示します。また終了時等にコーチ
への礼を強制させていません。あくまで練習をして上手になって行くのは自分自身
であることを常に問いかけています。
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